初心者だって株式取引がしたい!【未来のアナタは投資マスター】

お金

回転率の比較

取引はアメリカが1番多い

グラフ

株の取引は、世界各国の証券取引所で行われています。日本でも証券取引所を筆頭に幾つかの取引所で株取引が行われています。さて、世界的に見た株の時価総額は、アメリカが4割弱と圧倒的に高く、取引されている売買代金でみますと、更に上がって世界全体の6割近くにもなります。これを年間の売買回転率でみてみますと、アメリカ全体では400パーセントを上回り、ナスダックに限っては1000パーセントを超えています。これは何を表しているのかといいますと、アメリカの株取引は世界的にみて相当活発であり、市場全体でも年間で4回以上、ナスダックでは10回以上入れ替わっている計算になります。一方で日本株は売買回転率で150パーセント程度とアメリカに比べてあまり活発ではありません。

日本は活発でないのか

日本の株取引は、上記のように売買回転率でみて150%程度ですが、これは低いのでしょうか。そこで、アメリカ以外の国々と比べてみますと、アメリカが突出していることがわかります。最初に先進国の平均売買回転率は、200パーセント弱と日本より若干高くなっていますが、アメリカほどではありません。新興国の場合には、平均しますと100パーセントを少し下回る売買回転率ですから、日本の取引の方が活発です。しかし、新興国では、国によってバラつきがあり、中国やロシア、トルコなどが140パーセント前後と高く、隣の韓国は200パーセント弱とかなり高い売買回転率です。インドやメキシコなどは30パーセント程度となっています。